メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

ブログ カレンダー
« « 2024 4月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
カテゴリ一覧
  • (578)
  • (9)
  • (23)
  • (9)
  • (92)
ブロガー一覧

(1) 2 »

-

カテゴリ : 
執筆 : 
EDDY 2009-12-22 18:01
水疱瘡
????? 確かに発疹の頂上が化膿したようになり破れてグジュグジュになってはいたが
普通子供の頃に罹って一度罹ると二度と罹ることは無いと言われる
母に聞いても罹っていないと言う記憶はなく、
私の子供も罹っていてそのときはしっかり抱っこしていたのにどうもなかった
何で今頃・・・・・
潜伏期2週間くらいと言われても全く接触した記憶もなかった。
大人になって罹るとひどいと言われるが確かにひどかった
鎮痛解熱剤(ロキソニン)を飲んで30分くらいでなんとか動くことが出来るようになり
5時間〜6時間は何とか熱も下がり動くこと出来るのだが それが切れると地獄が始まる
抗ウイルス薬が切れる頃になっても皮膚症状は良くなってきたが全身状態は改善せず
その日もロキソニンで何とか動き出し皮膚科に掛かりに行ったのだが
熱も下がって動けるので皮膚科の医師に言ってもそれほどの緊迫感は伝わらず
帰ってきてロキソニンが切れ始めるとまた寝床に張り付いたようになった
なんとかしなければと思い
十数年前(未だ自転車は始めておらずぶくぶく太っていた頃)
原因不明の高熱の時に助けてもらった血液内科医師に電話して診てくれることになった。
(見てくれると言われ目頭熱くなるほど有り難かった、と言うとその時のきつさを分かってくれるだろうか)
前回は40度くらいの熱が1日2回出るという症状だった
今回も免疫関係の症状(過剰に反応)らしく同じステロイドの投与を受ける
入院することは無く、ステロイドを飲み始めるとぐんぐん良くなるのが分かる程だった。
3日投与、3日減量期で終了した。若干のリバウンドはあったがなんとか復活。
12日間の闘病であった。
その傷跡は指の爪にくぼみとして残り、爪の伸びと共にそのくぼみが消えたのは9月の始めだった。

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.parabola.jp/modules/d3blog/tb.php/248
[ HOME ] [ NEWS ] [ BBS ] [ ALBUM ] [ BLOG ] [ LINK ]