日記帳 - 英彦山ヒルクラ
宙を舞って2週間。
Yumiさんとの綿密なやりとりや(一番深かった肘の写真を毎晩メールで送りつけた←ひどい)、23日に太宰府までサイクリングに出かけてほぼ大丈夫だったことから、若干ふとももに腫れが残るものの、問題なしと判断、英彦山ヒルクライムへの出場を決めた。
登録選手のスタートを見送った後は私達の出番。
マウンテンバイクカテゴリーの人達がずらりと前にいるために、スタート直後何人かが前に出て行ったが、私は完走狙いなので流れに沿ってスタートした。
しばらくmamiちゃんの後ろにつくが、戸立峠あたりでだんだん離されていく。
シフトダウンしようとしたが、すでにギアは使い切っていて、足は遅くなっていくばかり。
なんでー、っていうか、本格的な登りはこの後なのにヤバイばい!
と思いながらやっとこさ登り切り、恐怖にブルブルしながら下っているとBちゃんさんが寄ってきた。
ついていこうとギアをアウターに戻そうとしたら、ありゃ、動かない。
どうやら、今までアウターで登ってきたようである。
ってことは、完走できるかも?!と一気にうれしくなる。
しばらく、Bちゃんさんにドラフティング。
ものすごく安心して下ることが出来た。
「ここから、ホントの登りよー」
Bちゃんさんの言葉にウエーと思っていると、見慣れた後ろ姿が。
Mamiちゃんである。遠くにはyumiさんも小さく見える。
追いついたーと思ったが、
「息を大きく吸うと楽になるってROMEOくんが言いよったよ!」
と言うとMamiちゃんは大きく息を吸い、あっと言う間にいなくなってしまった。
それからは、まあ、いつもの一人旅。
それでも、後で後悔しないようなレースをせんといかんよとの隊長の言葉を思い出し、一生懸命ペダルを回す。
結果は66分12秒。
自分としては、満足の結果であった。
早く完全になおって、また自分のペースで頑張って行けたらなと思う。
Yumiさんとの綿密なやりとりや(一番深かった肘の写真を毎晩メールで送りつけた←ひどい)、23日に太宰府までサイクリングに出かけてほぼ大丈夫だったことから、若干ふとももに腫れが残るものの、問題なしと判断、英彦山ヒルクライムへの出場を決めた。
登録選手のスタートを見送った後は私達の出番。
マウンテンバイクカテゴリーの人達がずらりと前にいるために、スタート直後何人かが前に出て行ったが、私は完走狙いなので流れに沿ってスタートした。
しばらくmamiちゃんの後ろにつくが、戸立峠あたりでだんだん離されていく。
シフトダウンしようとしたが、すでにギアは使い切っていて、足は遅くなっていくばかり。
なんでー、っていうか、本格的な登りはこの後なのにヤバイばい!
と思いながらやっとこさ登り切り、恐怖にブルブルしながら下っているとBちゃんさんが寄ってきた。
ついていこうとギアをアウターに戻そうとしたら、ありゃ、動かない。
どうやら、今までアウターで登ってきたようである。
ってことは、完走できるかも?!と一気にうれしくなる。
しばらく、Bちゃんさんにドラフティング。
ものすごく安心して下ることが出来た。
「ここから、ホントの登りよー」
Bちゃんさんの言葉にウエーと思っていると、見慣れた後ろ姿が。
Mamiちゃんである。遠くにはyumiさんも小さく見える。
追いついたーと思ったが、
「息を大きく吸うと楽になるってROMEOくんが言いよったよ!」
と言うとMamiちゃんは大きく息を吸い、あっと言う間にいなくなってしまった。
それからは、まあ、いつもの一人旅。
それでも、後で後悔しないようなレースをせんといかんよとの隊長の言葉を思い出し、一生懸命ペダルを回す。
結果は66分12秒。
自分としては、満足の結果であった。
早く完全になおって、また自分のペースで頑張って行けたらなと思う。