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EDDY 2017-10-3 0:01
 半年お休みしていた通勤2号(CATEYE HL-EL700RC改装備)のお出ましです(初日は雨でした)
 10速で使ってますが通勤1号の中華楕円ギア(SNAIL)を使うか(入れ替える)
 悩むところで今の(FC6600 52/39)の変速状況を見ようと
 メンテスタンド上で変速してみました。
 ところがです。ほとんど無負荷での変速となるのですがその変速する位置は
 ピンのあるところ、ない所、ピンがある場所で変速してもチェンの内プレートの所だったり
 バラバラで、ピンに引っかかるというよりディレーラー内プレートに挟まれて、無理やり
 引き上げられるという状態でした
 たしかFDは・・・と調べてみると9速用のFD6500の型番、
 10速用の6600番と比較するとチェーンを挟む幅が1mmほど広い様で
 SHIMANO曰く互換なしの使い方になるようです
 実走ではあまり感じなかったのですが
 メンテスタンド上で強めにフロントをインナーからアウターにレバー操作すると
 しばしばチェンがチェーンリングの歯に乗る(チェン内側)状況がありました
 つまり一歩間違えば外側にチェンが落ちる状況です
 なんとかならないかと考えました
 フロントディレーラー(FD)を上から見て 外から内に落とす場合は前の方の外側プレートを使います
 逆に内から外にあげる場合は少し後ろの内側プレートを使います
 つまり見かけ上のチェンを挟む幅を狭めるには
 FDをチェンリングと平行から後ろ側を少し外側に振ればよいのではないかと・・
 それで1mmほど外に振って調整してみました
 
 するとなんということでしょう
 
 ほんの少し(力を入れてではなく)レバー押しただけで確実に変速ピンに引っかかって変速するようになりました。
 FDは平行より少し振って合わせたほうがよい様な話を聞いたことがあるような気がしますが
 こういう使い方のことだったのでしょうか・・
 楕円ギヤへの変更は、上記の調整成否を確認するためにしばらくお預けにします

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