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執筆 : 
EDDY 2018-6-16 11:49
正統な方法はもちろんシャフトの交換
 購入となると結構高そうだし
 ネットで事例でも有れば、メーカーに尋ねてみてもいいかも・・ 
 そもそも在庫が有るかもわからないので
別の方法を検討
 ようは隙間を調整するしか方法はありません
 ベアリング、隙間調整(シム) で検索
 それらしい物が見つかりました
ベアリング シム 岩田産業(何処かで聞いたことが有るような)
 厚は0.1mmから有ります、が
 欲しいサイズは内径×外径 12×14
 近い物は 12×16 10×14
 どちらにしろ加工が必要で12×16
 厚さは0.3mmを選択
 購入先は送料無料のビッグカメラ 10 枚321円 (東京から)
 重ねても、削っても一番使いやすい厚さと判断しました
どうやって削る
 ハブボディーの内径は14.2弱 外周を1mm削る必要があります
 辺りを見渡すとそれらしい径の ネジと蓋
これです と言っても写真はなし
 検索 「100均 差し替え式精密ドライバー」で出てくる最初の写真
 この蓋のネジに二枚重ねて挟み、はみ出た1mmをルーターで削って仕上げました
 仕上の14mmはノギスで確認、見た目綺麗な同心円にはなりませんでしたが
 目的に合った精度はでてるようでした
まずは一枚挟んで組み付け
 結構ロックナットも強目に締め付け
 カセット(このトレックはスラム)を取り付けて組み上げました

果たして
 普通(何が普通かは人に寄りますが)スキュアを締め付けて試走
 数百メートルですが、全く異常なし
 今度はスキュアを手のひらが痛くなるほど硬く締め付けましたが
 全く問題無し

これで完成か、少し距離を伸ばしてテスト

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