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- 執筆 :
- EDDY 2010-7-14 21:26
TL-LD270-R(キャットアイのリア用ライト))を使っているが
時々スイッチが利かなくなることがある
今日よく見てみると 電池の+端子が濡れていて錆がモコモコと付いていた
ここ1月ほど使ってなく室内保管なのに
ばらして見たがその錆がスイッチの不良とはまったく関係は無い様であった
錆を取り組み立ててみたがスイッチの状態はかえって悪くなった。
(スイッチを押しても点きっ放し、or点かない)
再度ばらして
困ったときのCRC556(ゴキブリも殺せる)
スイッチ(小さなチップです)に吹き付けてはスイッチのon off ふき取り(もちろん基盤のスイッチ)
を4・5回繰り返したところ何とか正常に動作するようになった
スイッチの感触もよくなった様な気がする
このライト、まったく防水してなくて 基盤も汚れていました。(買って2年間くらいかな?)
基盤には厚めのクリアな塗料(の様なもの)が塗ってありましたが汚れを取るときにはがれてしまいました
雨の後は電池をはずして洗って乾燥させたほうがよいかも知れません
(取り説外の説明かもしれませんので責任は持ちません)
分解の方法
1 電池交換の時と同じく上蓋を外します。
2 電池の底蓋(電池のブレ止めのスポンジが貼ってあります)が外れます。ライトのレンズ側にマイクロドライバーを入れてこじります
3 横の電池の端子が邪魔になるかもしれません
4 レンズを上に向けて左側の端子2個をはずしてください。2をはずさないとリード線がその下を伝ってつながっていますので外れません
5 レンズを(基盤ごと)をはずしますが本体底にピンが2本ありますので上にはずします。
左右の腕のどちらかを広げるように上に外します。
6 レンズから基盤を外します
これでばらばらになります。
4の端子を外すときに端子には抜け止めの返しがあります。無理しないでゆっくり
5のとき4の端子を外しておかないとリード線に無理な力がかかるかもしれません。
時々スイッチが利かなくなることがある
今日よく見てみると 電池の+端子が濡れていて錆がモコモコと付いていた
ここ1月ほど使ってなく室内保管なのに
ばらして見たがその錆がスイッチの不良とはまったく関係は無い様であった
錆を取り組み立ててみたがスイッチの状態はかえって悪くなった。
(スイッチを押しても点きっ放し、or点かない)
再度ばらして
困ったときのCRC556(ゴキブリも殺せる)
スイッチ(小さなチップです)に吹き付けてはスイッチのon off ふき取り(もちろん基盤のスイッチ)
を4・5回繰り返したところ何とか正常に動作するようになった
スイッチの感触もよくなった様な気がする
このライト、まったく防水してなくて 基盤も汚れていました。(買って2年間くらいかな?)
基盤には厚めのクリアな塗料(の様なもの)が塗ってありましたが汚れを取るときにはがれてしまいました
雨の後は電池をはずして洗って乾燥させたほうがよいかも知れません
(取り説外の説明かもしれませんので責任は持ちません)
分解の方法
1 電池交換の時と同じく上蓋を外します。
2 電池の底蓋(電池のブレ止めのスポンジが貼ってあります)が外れます。ライトのレンズ側にマイクロドライバーを入れてこじります
3 横の電池の端子が邪魔になるかもしれません
4 レンズを上に向けて左側の端子2個をはずしてください。2をはずさないとリード線がその下を伝ってつながっていますので外れません
5 レンズを(基盤ごと)をはずしますが本体底にピンが2本ありますので上にはずします。
左右の腕のどちらかを広げるように上に外します。
6 レンズから基盤を外します
これでばらばらになります。
4の端子を外すときに端子には抜け止めの返しがあります。無理しないでゆっくり
5のとき4の端子を外しておかないとリード線に無理な力がかかるかもしれません。