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EDDY 2010-9-17 19:52
太股の付け根が心なしか細くなったようでなにかしらこころもとない感じ 
涼しさもあってゆっくり気持ちのいい朝の通勤でした
 
ホイール組みの話し
 ハブは元々の FH-M565
  ベアリングと玉押し交換
  ついでにフロントも玉押しとベアリング交換
 リムはMAVIC M317
 スポークは 星 #15 長さはお任せで262 と264 だったかな?
組み方はミノウラの振れ取り台購入時についていた組み方の冊子を参考 イタリアンの6本取りと言われる方法でもとのホイールと同じ
まず
1 左(反スプロケ側)からフランジの外から内に通した1つ置きのスポークをリムのバルブ穴の横から4穴置きにニップルで仮止め
2 ひっくり返して右側の1つずらした穴から同じように隣のリム穴に仮止め
3 16本のスポークが仮止めされた状態でハブをひねって今度は内側から通したスポークを反対側に倒して6本目のスポークの下側通してリムに仮止め
4 それを二本ほどしてみて?? バルブの穴の上でスポークが交差している。バルブの上では交差してはいけないはず
又バラして2から繰り返してみるがどうしてもバルブの上で交差する。
ここまでは自宅でやったが 仮出所の身 時間内に出来ずに ホイールバックに入れて檻に持ち替えることに

リムの穴を2つずらせばバルブホールの上で交差しないので説明書とは異なり2個ずらして組みあげた
仮止めの状態はネジ山がニップルに隠れるくらいに統一した
仮組み中時々看守が部屋に訪れ、「何ですかそれは」 と言われるが 凶器になりそうな物ではないので見逃してもらった
翌日も朝から仮出所

最初のふれとり
 フリー側のみを360度ずつ絞め張り具合を見ながら180度 90度減らしていって少ししまったところで横振れを左側のスポークのみで調整
ほとんどふれがない状態にして今度は縦振れ調整
センターゲージを持っていないので振れ取台に付いていたT字の振れ取りゲージの中心を出す物で中心の目印を付けて
その中心に来るように偏芯側のスポークを均等に張っていった、実際は左側によっておりフリー側を締め上げていった
けっこう張った状態でほぼ中心にリムが来た。
ここから左右のスポークを均等に張っていく
かなり張ったところで再度横振れ、縦振れを取る
再度センターを精度良く出すためにホイールを左右反対にしても振れ取りゲージの中心に来るように調整
縦振れ横ふれともコンマ数ミリ程度に調整した状態で今度はホイール外して寝せた状態でリムに乗り70kの体重を掛ける。2周ほど回して今度は反対側
2度繰り返して振れ取り台へ
1mm程のふれが出ているのでこのふれを取り
また70kgの体重を掛ける
これを3度ほど繰り返して自転車に取付試走となったが 約4時間弱の時間が掛かってしまった
ベアリングの交換もありなかなか快適
スポークの張り具合も他のホイールと比べても変らないようには出来たようですが?

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