6000が２個530円でしたからけっこうお高いですね
確かに感度が高くなったのは感じます
どれくらいかは色々試してみてまた報告します

ベアリングの固定方法ですが　
安い箕浦の振れ取り台を持っているので
6000番のベアリングは
カニの爪みたいな爪の外側に
割り箸の様な木の棒を張り付けて
内側にスポンジを当ててベアリングを固定しています
6800番だと本体の蟹の爪に間に入れて
何とか固定できます（乗せているだけですが）
不安定ですがくるくる回すわけではないので
何とか使えます

もう少ししっかり固定出来る物を木で造ってみようかとも思っていますが
使用頻度考えると・・

いかに簡単に　精度良く　且つ　早く　バランスが取れように
もっか訓練中です

ヤジロベエと同じように今どこに重心が有るかを考えながら
ウエイトの位置、重量を考えるとようさそうな気がしています。
５分以内を目標ですが
重りがスポークの位置に来ると分割とかちょっと大変です

鉛の板てに入りましたので
5g　3g　2g　1g　0.5g　0.25g　の標準重りを造ってテストしています
それと0.25g　0.5g　1g　を銅線で造って　スポークに掛けることで
センターからの位置で任意の重さの加重を掛けられるようにしました
これで感度も測れるかと思います。