だましだまし走っていましたが
　昨日パンチを裏から当てて修理しました
　自宅で保管中は漏れもなく圧の下がりも無い状態でしたが
　３度ほど　100kオーバーを走りましたが
　何故か　走り始めて　１・２時間経つと　シュー　シュー　と途中まで抜けます（後）
　少し圧が下がると　抜けは止まり　少し圧が低い状態で走れる状況です
　次のツーリングでも　同じく　１・２時間後
で昨日タイヤを外して見ました
　シーラントはほとんど入っていませんでした
　薄いシーラントの膜がタイヤ全体に付いていて
　穴の所にはかすかにシーラントが詰まっていました
　大部分のシーラントはビードの所にこびりついていて
　固まっていました
　手でこすると糸を引きながら簡単に取れます
　穴の空いた部分には内側から少し厚めのチューブを切って
　ゴム糊で貼り付けました（昔パッチが無かった頃の方法）
　一晩おいても漏れは無かったので
　止まっているようです
　
　ホイールと　タイヤとで別々にバランスを取ったので　
　カウンターウエイトは0.5g程少なくなりました
　シーラントは　パンクしたときに入れようと思い
　今回は入れないことにしました