前輪もｶﾞﾗｽで穴が開いてシーラントを追加していた
　タイヤを外してみると約20mlほど残っていた　
　後輪と同じくビードの廻りにミミズのようにゴム化して張り付いていた
　乾いたタオルでこすると簡単に取れる
　タイヤ内側全面に薄い膜が貼っていて　これも乾いたタオルでこすると
　少し残るが概ね取れた
　ほとんど乗っていなかったので　一部には（いつも下になっていたところ）
　かなりゴム化したnotubesが張り付いていた（これも簡単に取れた）
で　ガラスが刺さった所には後輪とは明らかに違う固まったnotubesが
　指先でつまめるほど（と言っても鉛筆の芯先ほど位）に詰まっていた
　こちらは追加して注入後ほんの少し漏れただけで
　その後全く漏れた形跡は無かった
　この穴も　内側から小さな小さなﾊﾟｯﾁを当てて修理
　２日経つが圧の低下はなく問題は無いみたいだ


さて次はいかにして簡単にチューブレスタイヤをはめたか