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執筆 : 
EDDY 2015-9-3 12:40
カーボンホイールのバランスはホイールだけでは比較的狂っていません
 普通のアルミリムだと バルブホールの反対側が ジョイントされていて
 溶接のバリやピンジョイントで 重くなっています
 チューブを入れるとバルブがカウンターウエイトになって
 自然とバランスが取れる位置にバルブが来るために
 比較的バランスを取るためのカウンターウエイトは少なくて済みます
 
 で カーボンホイールは ホイール自体は殆ど狂っていないので
 チューブのバルブがバランスを狂わせる要因になっていて
 バルブが長ければ長いほど バランスが崩れる状況です。
 私のタイヤは50mmほどのバルブで丁度バルブコア部分が出てきて
 空気を入れるにはエクステンダーが必要な状態です。
 エクステンダー無しで9gほどバランスがずれています。
 9gのバランスウエイトはけっこう大きくて見た目が悪いので
 内側(リムの内部)に5gほどの鉛をあらかじめ貼ってます
方法は
 タイヤを貼るのに干渉しないよう
 バルブホールの反対側、リムホールから次のリムホールの間に
 4mmほどの熱収縮チューブ(適当なものがこれしかなかった)を渡し
 その中に4mmくらいの幅でリムホール間の長さ(9cmくらい)の
 鉛の板を通しています。 5g弱くらいです
 熱収縮チューブは平べったい物で両方のホール入口で瞬間接着剤で固定しています
 重りは抜く事を考えてただ入れているだけです
 遠心力でリム内に押しつけられるので動くことはないかな?と考えています
 まあ剥がれても抜くことは出来ますので
 (ブレーキの熱でチューブが縮んでしっかり固定されるかも、ま、それもよし)
 それでタイヤの修理もあり 外には3gほどのウエイトで済んでいます。
 今の所前しか使っていないので 前だけ
 リアはホール間が短いのでどうなりますか・・

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