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カーボンホイールのリアタイヤを張る前のバランスを見てみました
0.5g弱、重点はバルブホールやその反対側ではなく別なところでした
で続き
ウエイトの重量
測定方法
実測法
感度のよいバランサーを使用
ホーイールのベアリング程度では1gが限度です、
小さなベアリングで、中のグリスを脱脂した物を使うと0.2g位(リムの周囲300mmくらいの所)は出ます
標準重り
1円玉 1g 5円玉3.75g・・・ (私は使ってないので必要な方調べて下さい)
計る場所(当たり前ですが重点の反対側)
けっこう重要なのですが 勿論重りを貼る場所です (これを無視しているバランサーも有るみたいですから)
計り方
貼る場所に標準重りを貼付計ります 感度が低ければテープの重さ(0.1gは有りません)は無視してよいでしょう
1g以下を計る方法
1円玉をスポークに貼って合わせます ハブ中心からの距離と貼る位置から1g以下を合わせます
この方法だと秤は不要です。スポークの傾き等考慮する必要がありますが、概ねバランスが取れた位置で計算すると
0.2g程度の精度は出ると思います。
貼る位置その2(垂直方向です)
当たり前ですが計った位置に貼ります。
ホイール回して計る方法(機械)が有りますが あの方法で計った場合の外周方向位置に問題があると思っています
重りを貼る位置が考慮されていないからです
リム高が違えば当然位置が変わります。
標準位置(どれくらいに設定されているのでしょうか)から内側だともっと重く、 外側だともっと軽くする必要があります。
装置の動画に「カーボンだといっぱい重りが付く」と説明があった記憶がありますが この外周方向位置が考慮されていないと
この様な事が起きることは理解出来ると思います。(そのカーボンホイールはディープリムだった様です、改善されているかも知れません)
私がはるおもりの位置は殆ど1ヶ所です。スポークで別れた時、2・3回目で微調整で済む時は二ヶ所になることも有りますが
0.5g弱、重点はバルブホールやその反対側ではなく別なところでした
で続き
ウエイトの重量
測定方法
実測法
感度のよいバランサーを使用
ホーイールのベアリング程度では1gが限度です、
小さなベアリングで、中のグリスを脱脂した物を使うと0.2g位(リムの周囲300mmくらいの所)は出ます
標準重り
1円玉 1g 5円玉3.75g・・・ (私は使ってないので必要な方調べて下さい)
計る場所(当たり前ですが重点の反対側)
けっこう重要なのですが 勿論重りを貼る場所です (これを無視しているバランサーも有るみたいですから)
計り方
貼る場所に標準重りを貼付計ります 感度が低ければテープの重さ(0.1gは有りません)は無視してよいでしょう
1g以下を計る方法
1円玉をスポークに貼って合わせます ハブ中心からの距離と貼る位置から1g以下を合わせます
この方法だと秤は不要です。スポークの傾き等考慮する必要がありますが、概ねバランスが取れた位置で計算すると
0.2g程度の精度は出ると思います。
貼る位置その2(垂直方向です)
当たり前ですが計った位置に貼ります。
ホイール回して計る方法(機械)が有りますが あの方法で計った場合の外周方向位置に問題があると思っています
重りを貼る位置が考慮されていないからです
リム高が違えば当然位置が変わります。
標準位置(どれくらいに設定されているのでしょうか)から内側だともっと重く、 外側だともっと軽くする必要があります。
装置の動画に「カーボンだといっぱい重りが付く」と説明があった記憶がありますが この外周方向位置が考慮されていないと
この様な事が起きることは理解出来ると思います。(そのカーボンホイールはディープリムだった様です、改善されているかも知れません)
私がはるおもりの位置は殆ど1ヶ所です。スポークで別れた時、2・3回目で微調整で済む時は二ヶ所になることも有りますが